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テイクバックで肩にダーツが当たることは悪いことなのか?

2020年3月9日

ダーツにおいてテイクバックという言葉があります。

テイクバックとは構えた後にダーツを引く動きのことです。ボードに向かって投げる際に助走をつけるような感覚ですね。

このテイクバックをフォームに取り入れている人は非常に多いです。稀にノーテイクバックの人もいますが、基本的にはプロ選手も含めてテイクバックをする人が多数派でしょう。

私もテイクバックをするのですが、以前とても悩んでいたことがあります。

それは「テイクバック時にダーツが肩に当たってしまう」というものです。

イマタ
イマタ

テイクバックでダーツが肩に当たるのが気になる!

このような人は多いと思います。

結論として、ダーツが肩に当たってしまうことは悪いことではありません。

今回はこの問題について掘り下げていきましょう。

この記事はこんな人にオススメ
  • テイクバックでダーツが肩に当たってしまうのが気になる人

なぜ肩にダーツが当たるのか

なぜダーツが肩に当たってしまうのでしょうか。

多くの場合テイクバックの距離を長く、深く入れ過ぎてしまうことが原因となります。

セットアップの場所にもよりますが、手前に引き過ぎてしまうことで肩に当たってしまうのです。自分では引き過ぎていないと思っていても、実際はかなり深くまでテイクバックしていることってよくあるのですよ。

ただ、最初から肩にダーツが当たるという人は少ないです。

私自身もダーツを初めてしばらくした頃に気付いたら肩に当たるようになっていました。たくさん投げ込んでいくうちに段々と自分のフォームが固まっていきますが、その過程で「肩に当たる」という動作が加わってしまったのです。

よくあるパターンとして、テイクバックで目のところにダーツを持ってくるように引きましょうとアドバイスされ、それを意識し過ぎることで引き過ぎてしまう状態になることが多いです。

どのような影響が考えられるか

では、肩に当たることでどのような影響を受けるかを考えてみましょう。テイクバックが肩に当たることで考えられる影響としては以下の2つがあります。

ダーツがブレる

考えられる影響の一つがダーツがブレるということです。

肩に当たるということはテイクバックの最下点でダーツが動いてしまうということになります。そうなると最下点からのリリースの段階でダーツがブレてしまい、狙ったところに投げられなくなることがあります。

ただ、これは強くダーツが肩に当たってしまう場合であり、フライトが軽く触れる程度であればダーツがブレる心配はないでしょう。

気にし過ぎて落ち着かない

どちらかというとこちらの方が影響が大きいかもしれません。

それは「メンタル」の部分です。テイクバックで肩にダーツが当たることを気にし過ぎてしまうと、毎回そこに気を取られて気分が落ち着きません。その結果イライラしたりして思うようにダーツが投げられなくなります。

また、無理にフォームを矯正しようとして調子が崩れてしまう原因にもなります。

肩にダーツが当たる事は決して悪いことではない

ではテイクバックでダーツが肩に当たるのは悪いことなのかというとそうではありません。

無理して直そうとするのではなく、その動作を受け入れるということも大切なのです。

あるダーツプレイヤーの一言が私の考えを変えた

私の体験なのですが、よく行くダーツのお店で知り合った元ダーツプロの人にこの事を相談をした際のことです。

「肩にダーツが当たるのをルーティンにすればいいよ!」

そう言われて私のモヤモヤとしていた気持ちはすっきりと晴れました。今まで肩に当たるのは良くないと考えてばかりいたので、こうした考え方はまさに目から鱗という感じでとても助かりました。

肩に当たるのもルーティンにすればよい

ルーティンとは「決まった手順」という意味で、スポーツの世界でも広く周知されています。ダーツの場合だと以下のようなルーティンがあります。

  • 投げる前に深呼吸をする
  • フォームに入る前に利き足を見る
  • 決めた部分に軽く触れる(肩や太ももなど)

これらはほんの一部ですが、ダーツの上級者になるほどルーティンを大切にしています。

イマタ
イマタ

毎回肩にダーツが当たるけど、それが自分のフォームなんだ!

肩にダーツが当たるというのも、それをルーティンと考えて毎回当たるのが当然だと思えばいちいち気にすることはなくなりますし、ダーツの安定感も増すはずです。もちろん肩に当たらないようにフォームを変える必要もなくなりますね。

形はどうであれ狙ったところに入ればいい

今回のこの問題はある程度上達した人にも起こりえるものです。ただ、上手い人でも初心者であっても同じように、気にし過ぎる必要はありません。

極端な考え方をすれば、フォームなどの形はどうでもよいのです。それよりも大切なことはボードの狙ったところにダーツを入れるということ。

ダーツは狙ったところにいかに多く入れるかということが大切であり、それが出来る人が強いのです。

フォームがめちゃくちゃでカッコ悪くても狙った的に入れば良いので、あまり自分のテイクバックやフォームについて思い悩む必要はありません。

テイクバックで肩に当たってようがそれで狙ったところに入っていれば全く問題はないのです。

テイクバックで肩に当たることをネガティブに考えない

テイクバックで肩にダーツが当たると、どしてもネガティブに考えてしまいがちです。私も当たることをとても気にして、何度もテイクバックを浅くするように努力しました。

ただ、テイクバックを浅くしようとしても一度固まったフォームを崩すのは簡単なことではありません。違和感がすごいですし、何よりダーツの調子がとても悪くなります。

それよりも、ダーツが肩に当たるということを受け入れることが大切です。肩に当たるのも自分のフォームなのだと受け入れ、それをルーティンと考えることで気持ちも落ち着き良いダーツが出来るようになるでしょう。

私自身もこのような考えを持つようになってテイクバックでイライラすることもなくなりましたし、その後も順調にダーツが上達しています。

もし今テイクバックでダーツが肩に当たってしまうという人は、それをルーティンとして考えるようにしてみましょう。

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